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東南植物楽園／サンパウロの丘／座喜味城跡
| 東南植物楽園 ４０万平方メートルの敷地に、東南アジア、南米の熱帯植物、亜熱帯植物が植えられた植物園。その数約２０００種におよぶ。幾つかの池ときれいに整備された南国庭園。ゆったりと散策したい。子供が楽しめるアトラクションもいろいろある。 |
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| 東南植物楽園入り口 | 拡大 植物園内部 |
| サンパウロの丘 安保の丘とも呼ばれる。嘉手納基地の北側にある小高い丘。嘉手納基地を見渡せる。私は「道の駅 かでな」の屋上に上り嘉手納基地を撮影した。沖縄戦について思いを巡らした後の基地見学は、どこか複雑な感情を私にもたらした。 |
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夕方だったからか、飛行機は一機も飛ばす、全く轟音は聞こえない。私は静けさの中にいた。 |
| 拡大 嘉手納基地 |
| 座喜味城跡（ざきみじょうあと） 世界遺産・座喜味城は１５世紀初め護佐丸によって築城された。城壁は本州の城にはない、優美なラインを描いていて、どこかヨーロッパの城壁を思わせる。とくに丸みおびたアーチ門は特異だ。拡大写真を見て頂くと中央にくさびが打ち込まれているのが解る。私たちの知る日本の城にはたぶんない工法だ。 城壁にのぼると東シナ海が見渡せ、天気がよいと特に夕日が美しい。 |
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| 拡大 世界遺産を記した碑。 |
拡大 高床式の建物。 |
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| 拡大 どこか感傷的な気持ちにさせる風貌の 座喜味城。 |
拡大 中央のくさびに注意。めずらしい工法。 |
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| 拡大 晴れていれば夕日が美しい。 |
| 読谷村にて夕食。やはり沖縄郷土料理を食したい。琉球屋敷を再現した食事処で琉球料理を堪能した。 宴席では、琉球舞踊、歌が披露され、また各テーブルに沖縄の打楽器が用意され、それを使い私たちも演奏に参加できる。途中、「踊りに参加したい人はどうぞ」ということで、私はまっ先に参加させて貰った。実に楽しい。 |
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料理メニュー ゴーヤーチャンプルー ミミガーの和え物（ぶたの耳） もずく酢 グルクン （県魚 たかさご）の唐揚 紅イモ天婦羅 ラフティー （豚肉角煮） 画像にはないが後から出てきた料理 ジューシー （沖縄風炊込御飯） ゆし豆腐汁 （沖縄豆腐汁） デザート ビールはもちろんオリオンビール（生） そして泡盛（ストレートで） ぶたの耳はちょっと躊躇したが、意外と食べやすい。 |
| 拡大 |
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