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おきなわワールド・玉泉洞
おきなわワールドは大変大きな観光施設だ。その中心をなすのは、玉泉洞という珊瑚礁から生まれた鍾乳洞。30万年の歳月が作り上げた日本第2位の全長を誇る鍾乳洞だ。今回はナイトアドベンチャーという夜間の見学で、係員の誘導、案内で約40分間の探索をした。各自懐中電灯を手にしての見学だが、途中一時、ライトを全て消して暗闇を体験した。極めてまれな経験だ。また光と鍾乳洞のコラボレーションの演出など、十分楽しませてくれた。鍾乳洞内には、コウモリ、魚などいろいろな生物が生息している。実際、それらを目にすることができた。鍾乳洞見学が終わると、ハブ博物公園を見学。実際のハブを見た。また生きたニシキヘビを、見学者が実際に触ったり、棒状の工具を使い蛇をカゴへ移動したりと、身近に蛇に触れることができる。子供らには特に好評だ。大人はさて? |
他に琉球王国城下町、琉球ガラス王国工房、地ビール工場、※エイサー広場、黒糖工場、熱帯フルーツ園、などたくさんの施設がある。 沖縄をたっぷり満喫できそうだ。 ※エイサー・・・盆踊りの一種。はやし言葉「エイサー」から生まれた呼称。 |
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拡大 おきなわワールド入り口 |
鍾乳洞石は、上から下へ育っていくという感じがするが、実は下からも育つ。上からたれた水滴の石灰分が蓄積され、盛り上がり上へと育っていく。さらに育つと、上と下がつながり、石柱となる。 |
拡大 画像では小さく見えるが6階建てのビルが 建つ広さ。 |
拡大 つらら石のできはじめ。 |
拡大 | 拡大 ちいさな滝 |
鍾乳洞探索の後は、地上を歩いて、出発位置にもどり、ハブ博物公園を見学する。 生きたニシキヘビをさわれるコーナーも用意されている。私は、触らなかった。画像もナシ。 |
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拡大 黄金の盃 |
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