「道央」の旅TOP  富良野 雨の美瑛へ もう一度雨のあがった美瑛 旭川・滝川/札幌へ向かう 札幌

札幌


人口は180万人を越えるご存じ北海道最大の都市。多くのショッピング、グルメスポットがある。
広い通り。たくさんの街路樹。区画整理された通り。色とりどりの花が植えられた花壇。食い物のうまい町。
自然がいっぱいの町。................
弊社の取引先の方が転勤で札幌へ出向くとき、皆厭でたまらないと、のたまう。しかし東京に帰るときは、もう札幌の虜になっていて、もうどうしようもなく帰るのが厭。永住したくなる、というそんな町だ
札幌時計台
今でも正確に時を刻んでいる札幌を象徴する時計台。もとは北海道大学の前身、札幌農学校に完成した。
1970年に国の重要文化財に指定された。

実際優雅に建っているように思うが、実際は大きなビルに両サイド、後ろと囲まれ、窮屈な感じがする。
緑多い広い敷地にもっとゆったりと構えてもらいたいと思う。
拡大
札幌時計台
拡大
札幌時計台
北海道庁旧本庁舎(庁舎敷地内の説明立て看板より)

重要文化財 北海道庁旧本庁舎
 色折々に赤く映え、美しい姿を見せている北海道庁旧本庁舎は、”赤れんが”の愛称で広く道民に親しまれています。
 赤れんが庁舎が産声を上げたのは、明治21年(1888)。この設計は、道庁の技師が担当し、アメリカ産ネオ・バロック様式のれんが造りで、建築資材の多くは、道産品を使用しました。当時は、鹿鳴館と並ぶ国内有数の大建築物でした。
 以来、新庁舎完成までの80年にわたり、北海道の拠点、道政の中枢としての役割を果たしてきました。建物の頂にそびえる八角塔は、当時、アメリカで独立と進取のシンボルとしてドームを乗せる建築様式が流行していたため設置されたといわれています。
 赤れんが庁舎は、明治42年(1909)の火災で内部及び屋根を焼失しましたが、幸いなことにレンガの壁だけはほとんど無傷で残ったため、翌年には復旧工事に取り掛かり、同44年(1911)に再建されました。
 その後、昭和43年(1968)に北海道100年を記念して、創建当時の姿に復元し、永久に保存することとなりました。
 今日、これほどの優れた明治時代の洋風建築物は国内でも数少なく、翌44年(1969)3月、国の重要文化財に指定されました。
拡大
北海道庁旧本庁舎
拡大
北海道庁旧本庁舎
拡大
庁舎内の公園。
市民の憩いの場。
大通公園

幅約65m 長さ1.2Km。札幌の中心部に細長く占めている公園。大変贅沢な公園といえる。タクシーの運転手さんから聞いた話では、大火にあった時、公園のどちらからか火の手があがっても、それをくい止め街を守れるよう考え設計されたとのこと。初めからずいぶんと近代的な考えであったのだ。

2月は有名なさっぽろ雪まつりの会場になるが、7月は夏祭りの会場となる。ちょうど各ビール会社は、イベント会場の設営の最中だった。
拡大
大通公園
遠くにさっぽろテレビ塔を望む。
テレビ塔は高さ147.2m。展望台は地上90m。
拡大
公園内の花壇。いたる所にある。
北海道大学
広大な敷地181万平米。まるでひとつの町だ。その中には歴史的な建造物があり、多くの巨木が生い茂る。
中にはいると、ここで勉学に励みたくなるそんなアカデミックな風情に溢れている。
拡大
クラーク博士の胸像。
拡大
ポプラ並木。ポプラの樹齢は
約80年でもう限界のようだ。
現在は危険なため立入禁止になっている。
拡大
構内の大通り。
すすきの
北海道の味が凝縮した街。
ここで名物味噌ラーメンを食う。札幌市民に利用されているラーメン屋を選んだ。マスコミが選んだ店と地元の方達が利用している店は必ずしも一致しない。
拡大
北海道神宮
円山公園内にある(隣接している?)。北海道の守護神・開拓の神。
境内は豊かな緑に囲まれ小動物の楽園になっている。
拡大
ジャンプ競技場の迫力は実際を見てみると、テレビよりはるかにすごい。だいたいスキー場を下から見上げると緩やかに見えるが実際その場に行き下を見下ろすと相当急斜面に見えるとういうことが多々ある。だがこの競技場は下から見てもすごい勾配だ。上から見下ろしたら勾配は垂直、断崖絶壁に見えるだろう。もし仮に自分が滑ったら・・・たぶん死ぬ。

宮ノ森ジャンプ競技場
1972年の札幌オリンピック 70m級ジャンプで、金 銀 銅を独占した感動の競技場。

大倉山ジャンプ競技場(札幌振興公社パンフより)
 大倉山ジャンプ競技場の高さはさっぽろテレビ塔(アンテナの先までは147m)とほぼおなじ133m。またランディングバーンの最大斜度は37°。これは東京ディズニーランドの、ほぼ垂直に急降下する人気アトラクション「スプラッシュマウンテン」の斜度(斜面の角度は45°)に匹敵します。
拡大
宮ノ森ジャンプ競技場
拡大
宮ノ森ジャンプ競技場
金銀銅を独占した日の丸飛行隊の記念碑
拡大
大倉山ジャンプ競技場
拡大
大倉山ジャンプ競技場
大倉山ジャンプ競技場
リフトで上まで登ることができる。レストラン ショップ ラウンジ 展望台まである。
大倉山は標高300m。札幌市内を一望できる。
札幌ドーム
日本で最大級の大きさのドーム。競輪の選手のヘルメットのような個性のある形がおもしろい。プロ野球 Jリーグ コンサート イベントなど行われる。中にはショッピング レストラン ギャラリー トレーニングルームなどがある。展望台があり、全長60mの空中エスカレーターで登る。
拡大 拡大 拡大


▲こだわりやさん生活倶楽部へ ▲TOPページ