オイルスクリーン/油はねをガード
Oil Screen |
オイルスクリーン・・・油ハネ防止に 揚げ物をするときの油はねは嫌なものです。特に、水分を多く含んだ素材を入れた時におこります。また、よく熱したフライパンに油を入れ、強火の調理をするとき、水分の多い物、常温に戻っていない冷たい素材を入れると、油が広い範囲に飛び散ります。油はねをガードするついたてなどで、後ろや両サイドはある程度防げます。しかし、正面はどうにもなりません。ガスレンジ、キッチンの上のみならず、床までベタベタになるのは、大変不快なものです。そして後始末も大変です。また熱い油が跳ねるのは、怖いし、危険です。腰が引けて思うように調理できないこともあります。そういうときは、油はねが落ち着くちょっとの間だけでもいいから、油よけでガードできればと日頃から思っていました。そして、探したのが「オイルスクリーン」です。 オイルスクリーンの表面は細かい網になっています。この網で油はねを抑えます。すべてステンレスですので、お手入れも簡単です。重さは180g。軽く扱いやすいです。 日本製。 |
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<オイルスクリーンのメッシュ(網の目)について>
どうしてメッシュになっているのでしょうか。それは、 1.メッシュによって、軽くなり使い勝手が向上します。 2.メッシュによって、透けて見えるようになります。調理しやすくなります。 3.油をガードしつつ、蒸気は逃します。水滴が落ちて、はねるという現象を抑えます。 <オイルスクリーンの他の使用方法はありますか?> オイルスクリーンはあくまでも油はね防止の道具です。しかし次のような使い方も可能です。 水切り・・・野菜等の水切りに。ただしあまり負荷をかけないようにして下さい。特に局所に重さが集中しないようにして下さい。網が壊れたり、ゆるんだりする原因となります。 裏ごしに・・・裏ごしにも利用が可能ですが、あまり固いものはお避け下さい。網がゆるむ原因となります。 |
左画像 オイルスクリーンの編み目の拡大 |
<オイルスクリーン使用方法> 片手に持ち、油はねしやすい方に向けてオイルスクリーンをかざします。 箸等を持つ片手で調理し、もう片手でオイルスクリーンを操作します。 鍋の上にのせる使い方もあります。(油面との間隔が近いと効果が薄れることがあります) 径29cmと余裕のサイズがあります。 |
お客様からのお便り 1 2 3 4 5 |
2012.12.3 フジテレビ『めざましテレビ ココ調』にて、「オイルスクリーン」を紹介して頂きました。 |
オイルスクリーン サイズ:外径/φ29cm 長さ/46.5cm 材質:18-8ステンレス 網:24メッシュ※ 重さ:180g 日本製 ※織金網の形状は縦線と横線が一定の間隔を保ち、一本ずつ相互に交わったものです。また、メッシュとは網目の大きさを表す単位で25.4mm(1インチ)にある目数をいいます。 |
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