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岩鋳・伝統工芸士制作の鉄瓶 虎山作 薫山作/本場盛岡南部鉄器
IWACHU 岩鋳/南部鉄器 |
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好きです。こころある良品・・・使うほどに愛おしくなる道具。 いつも貴方の傍にいる。 |
これら鉄瓶は国の伝統的工芸品に認定されています。 |
虎 山 作 |
虎山(こざん)の由来
釜師初代虎山(熊谷平吉)の出身地現在の盛岡市北山の近くで、昔南部藩が虎を飼っていたことから命名されたと言われている。現代は三代目。作品は湯釜・鉄瓶が中心で、代々アラレ文様を得意とする。 |
虎山(前田知行)プロフィール | ||
1949年 1969年 1971年 1978年 1991年 2001年 |
岩手県盛岡市に生まれる。 南部鉄器販売(株)入所。 高屋広一の弟子となる。 (有)南部鋳造工業所入社。 二代目虎山(熊谷富男)に弟子入りし、鉄瓶作りを学ぶ。 虎山工房を引継ぎ三代目虎山となる。 伝統工芸士に認定される。 |
▼伝統的工芸品・伝統工芸士とは ▼鉄瓶の詳しいご説明 |
ケトル(大) ケトル(中) ケトル(小) 銘 『 虎山 』 |
クラシカルな鉄瓶の魅力をどこか秘めながら、モダンアート的な斬新な鉄瓶に なっています。そして表面の鋳肌と大変見事に調和しています。 この「ケトル」は、鉄瓶の新たな方向性を示しているような気がします。 |
拡大 ケトル(中)を拡大 ・この製品は「釜焼き」「漆」仕上げの鉄瓶です |
ケトル(大) 容量:1.8L サイズ: 21×17×H21・5cm 重量:2.15Kg 電磁調理器対応 |
ケトル(中) 容量:1.3L サイズ: 18×14.5×H18・5cm 重量:1.6Kg 電磁調理器対応 |
ケトル(小) 容量:0.6L サイズ: 15×12×H15・5cm 重量:1.05Kg |
鉄瓶南部型牡丹 銘 『 虎山 』 |
南部型様式の鉄瓶です。南部とは南部富士(岩手山)を指します。 昔からある伝統的形状、「富士型」と呼んでもよいと思います。 つるを本体に取り付ける方法は、一般的に※遠山鐶付きと呼ばれるものが、現在主流ですが この「牡丹」は、つると本体を別の部材で連結する「座付鐶付き」を採用しています。 手間のかかる技法です。大変歴史を感じさせる姿をした鉄瓶です。 ※遠山鐶付き・・・つるの先端を二つに割り、鐶付きの穴に差し込んで止める。 |
1拡大 2拡大 ・この製品は「釜焼き」「漆」仕上げの鉄瓶です |
鉄瓶南部型牡丹(大) 容量:1.6L サイズ: 21×15×H26cm |
鉄瓶南部型牡丹(小) 容量:0.9L サイズ: 17×12.5×H22・5cm |
薫 山 作 |
薫山(くんざん)の由来 初代薫山(浅田薫)の名からとったもので、その名を弟子が継承する。現在は三代目。 作品は伝統的な湯釜・鉄瓶はもちろんのこと、現代の生活様式にも調和する新しい南部鉄器のデザインにも力を入れている。 |
薫山(佐々木和夫) | ||
1945年 1972年 1976年 1980年 1994年 2000年 |
岩手県盛岡市に生まれる 伝統工芸士 浅田薫山に師事 薫山工房及び薫山を継承 裏千家家元若宗匠より松紋累座釜をお買上げ賜る 伝統工芸士に認定される。 全国伝統工芸士会展 入賞 |
▼伝統的工芸品・伝統工芸士とは ▼鉄瓶の詳しいご説明 |
鉄瓶新布団 肌 銘 『 薫山 』 |
ぽっこりと形のよい、大きめな黒い石が白砂の上に置かれています。 その石にツルが、ツマミが、注ぎ口が付きました。・・・・・・・初対面はそんな感じです。 どこかユーモラスで、温かみのある、愛らしい鉄瓶です。 |
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鉄瓶新布団 肌 容量:1.0L サイズ:17.5×16×H17cm 重量:1.18Kg 電磁調理器対応 ・この製品は「釜焼き」「漆」仕上げの鉄瓶です |
鉄瓶平鉄鉢 中霰 銘 『 薫山 』 |
平たい形状のどっしりした鉄瓶です。横に広がったつる、短かめの注ぎ口が さらに安定感を与えています。少し大きめの霰(あられ)模様を施し 均整のとれた鉄瓶となっています。つまみには虫食いを取り入れています。 安定感とともに、どこかやさしさを感じる鉄瓶です。 |
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鉄瓶平鉄鉢 中霰 容量:1.4L サイズ:20×17×H18.5cm 重量:1.8Kg 電磁調理器対応 ・この製品は「釜焼き」「漆」仕上げの鉄瓶です |