リバーライト 鉄フライパンTOP|鉄フライパン 「極」・シリーズ|極・クレープ&ソテーパン|極・蒸し鍋セット|極・アジア鍋|極JAPAN(ジャパン)・シリーズ|極・ステンレスカバー|中華お玉|スペアー部品|極 和(やわらぎ)フライパン・シリーズ|12WOOD 「極 木柄・誕生月シリーズ」 |
リバーライト 極・アジア鍋
|
極・きわめ |
▲極について |
2008年6月14日 日本経済新聞 夕刊 『これいいね。「手になじむ形の鉄鍋」』(平松洋子氏)にて 「極・アジア鍋」が紹介されました。 |
リバーライト 極・アジア鍋 特殊熱処理<窒化鉄処理>を施し、極めてサビにくくした「極」。その極めシリーズに、ちょっと不思議な鍋というかフライパンの登場です。どこかエキゾチックな風貌で、側面の立ち上がり、その勾配、全体のフォルムをなにげに眺めていると、直感的に「使いやすさ」、「なにかしてくれそうな予感」を感じさせてくれます。 この鍋のモデルは韓国です。リバーライトさんがそこで見た鍋は、一応きちんと作った鍋を、なんらかしらの力を加えて、わざわざゆがませていたのです。そしてそのゆがみは、どれもが不揃いで、定型がないものでした。常識的に考えるとありえないことですが、その鍋はともかく不思議な魅力がありました。 リバーライトさんでは、アジア鍋を製作するにあたって、他のフライパンと同じように、スピン加工をほどこし、綺麗な鍋を製作し、そこから別の工程を加え、鍋をひしゃげさせました。そのために特別の型を開発して、それにあたったそうです。 リバーライトさんからいただいた説明文には次のように書かれています。 アジアの国に出かける度に、きっと手で曲げたのだろうと思われる使いやすそうな鉄のフライパンの存在が気になっていました。日本でも、プロの料理人が丸いフライパンをわざわざ曲げて使いやすい形にしているのを目にすることがあります。 どちらも、とても使いやすそうだけれど、日本では売っていない。こんな形のフライパンを作りたくてウズウズしている時、ポンと背中を押してくれる人が現れました。 思い切って作ってしまいました。小ぶりで深めで軽量で、少し不思議なこの形は、炒め物・揚げ物・煮物など、実に使いやすい形でした。 アジアの食の歴史に敬意を込めて「アジア鍋」と名付けました。 |
拡大 |
リバーライト 極・アジア鍋 |
この鍋につきましては、軽快感をだすため、薄手で、鉄としては軽く作られています。 ハンドルは断熱性に優れた天然木を使用しています。(ナラの白木を使用)。 「極」は大変サビに強い性質がございますが、鍋として油を使わない調理を長く続けますと、サビがでることがございますので、そういう使い方をするときは表面に油を補給してあげてください。 |
リバーライト 極・アジア鍋 容量:約1.8L 板厚:1.2mm サイズ:鍋本体/23×20×H7.5cm 全長/40cm 重量:630g IHには対応しておりません。 |