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雅竹・伝承多用皿・国産の竹製品
親竹工房作。最高の国産真竹を使用し、さらに高度な技術を駆使した、端正で品格を兼ね備えた逸品のざるです。天ぷら皿、そば皿、一品料理皿、おむすび皿、幅広い用途でお使い頂けます。おもてなしにも最適です。 親竹工房は、トーストバスケットをはじめとして、花器類など白竹の美しさを生かした、もの造りを得意としています。特にトーストバスケットは日本を代表する著名なホテルで使用されています。 制作にあたっては、原竹伐採から始まり、油抜きを行って、約1ヶ月間天日乾燥を行います。工房自らが材料を厳選して、じっくりと時間をかけて美しい晒竹(さらしたけ)にするのです。その後ヒゴ作りですが、ヒゴ一本一本丁寧に面取りを施します。丁寧に行うことでやわらかな手触りに仕上げていきます。その質感はプロの料理人の方から高い評価を受けています。 篭は底編みから始まります。そして組み上げ、縁止めを行います。 底の形を整えて上に向かって立ち上げ、縁で止めるのが基本となる、この篭作りですが、大変高い技術を要します。特に丸皿ですが、角型の底からスタートして丸型の縁で終わらなくてはなりません。高さが十分に確保できれば作りやすいのですが、約H3.6cmという限られた高さの中でそれを行うのは、至難の業です。確かな技術と経験があるからこそ、角や縁の部分に無理が来ない作りを実現できるといえます。 右画像は親竹工房さんの制作風景。(制作しているのはざるではありません) |
伝承多用皿・丸 | 伝承多用皿・長角 |
拡大 |
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拡大 「伝承多用皿・丸」の側面 |
拡大 「伝承多用皿・長角」の側面 |
拡大 「伝承多用皿・丸」の裏側 |
拡大 「伝承多用皿・長角」の裏側 |
伝承多用皿・丸 | 伝承多用皿・長角 |
お手入れ方法: ご使用後は柔らかな布などで乾拭きして下さい。汚れのある場合は、ぬるま湯に台所洗剤を溶かしてスポンジで軽く洗い、水分をよく切り、風通しの良いところで陰干しして下さい。 使用上のご注意: 湿度の高いところでの保管は避けて下さい。電子レンジ、食器乾燥機、食器洗浄機でのご使用はお止め下さい。直射日光には当てないで下さい。 |
伝承多用皿・丸 サイズ:Φ21×H3.6cm |
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伝承多用皿・長角 サイズ:20×15×H3.2cm |
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