ブラバンシア フライパン
ブラバンシア ノンスティックフライパン テフロン プラチナプロ |
私は「鉄」のフライパンが好きです。ノンスティックタイプはほとんど使いません。ノンスティックタイプは、調理の時に油が玉になりますし、高温調理を嫌うからです。ノンスティック効果のある表面が劣化してくるのも厭です。しかし弱火調理などノンスティックに向いた調理も間違いなくありますし、またノンスティックフライパンが手軽で扱いやすくてどうしてもいいという方も大勢いらっしゃると思います。あるお客様から『ノンスティックタイプもいろいろあって、優秀なものも多いから、その中でも特に良いフライパンを選んで展示し てみては』というお便りを以前いただきました。 それで今回いろいろ検討して、ブラバンシア製のものを選び展示させていただきました。底も厚く、熱伝導も考えステンレスとアルミの三層構造。熱源には幅広く対応しています。作りもしっかりしています。コーティングは、テフロンの中でも最も耐久性のある最高峰の「プラチナ プロ」となっています。 プロ仕様の本格的ノンスティックフライパンです。 |
デザイン オランダ 生産国 中国 |
「テフロン プラチナ プロ」を使用。 テフロンの最高峰。 新開発セラミックによるコーティング強化。特殊硬質下地処理した高密度4層構造。テフロンブランド最高級コーティング。 ▲テフロン・ブランドの性能比較表 |
無駄を削ぎ落としたシンプルなフォルムです。 本体部はゆるやかなラインで、オムレツパン的形状をしています。 |
熱くなりにくいステンレスの柄。本体とハンドルのしっかりとした「かしめ」。 |
熱伝導の良いアルミと清潔丈夫なステンレスの三層鋼の底部。 |
底厚6.2mm。かなりの肉厚です。蓄熱性が高く、熱ムラが少ない。美味しく調理してくれます。 |
<お手入れについて> ・こげつきなどを落とす場合はナイフや傷つけやすいものを使用しないで下さい。熱湯に浸してこげつきを柔らかくしてから取り除いて下さい。 ・ステンレスでもサビが発生する場合があります。塩分や酸等を含んだ汚れを付着したままの放置、湿気の多い場所での保管、鉄等異種金属との接触は、サビの原因となります。 ・材料の性質上、加熱状況によっては茶褐色や虹色等に変色することがありますが(テフロン部分でなくステンレス部分です。)、これは熱により表面が酸化したものでザビの一種です。ステンレス部分にサビが発生した時はスポンジにクレンザーを付けてこすり落とし、すすいで下さい。 ・初めてご使用になる時は、スポンジと中性洗剤でよく洗い、乾かしたあと、油を薄く引いてから調理して下さい。 <長くお使いいただくために> ・金属製のへらはフッ素樹脂被膜を傷つけますので、使用しないで下さい。木や竹、樹脂製などの物をご使用下さい。(最高級のテフロンを使用していますので、キズにも相当強いのですが、テフロンの場合はやはり金属ヘラはひかえた方が良いです) ・熱した本体に冷水をかけるなど、急激な温度変化を与えないで下さい。変型の原因となります。 ・空だき等の異常加熱(約500℃以上)をした場合、底部の三層構造が剥離しますので、ご注意下さい。通常の使用では、剥離しません。 ※万一、剥離した場合、剥離したステンレスの先端は鋭利ですので、十分ご注意下さい。 ・フッ素樹脂被膜を長もちさせるために、「火力は中火以下」でご使用下さい。 ・調理に際しては、油を使わなくてもこびりつきませんが、ご使用ごとに薄く油を引いて調理して頂くと、いっそう長もちします。
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●お客様からのお便り 1 2 3 |
ブラバンシア フライパン20cm 材質: 本体 18-10ステンレス鋼(クロム18%・ニッケル10%) はり底 アルミニウム 18ステンレス鋼(クロム18%)3層鋼 (底の厚さ 6.2mm) 表面加工: 内面フッ素樹脂加工(テフロン プラチナ プロ) サイズ: 上部内径φ20cm 上部外径22φcm 内深さ4.3cm 本体高さ5cm 全長39.5cm 熱源: ガス シーズヒーター セラミック ハロゲン IH ※金属製の調理器具ですので、電子レンジでは使用しないで下さい。 ※発火の危険がありますので、天ぷらなどの揚げ物料理には使用しないで下さい。 |
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ブラバンシア フライパン24cm 材質: 本体 18-10ステンレス鋼(クロム18%・ニッケル10%) はり底 アルミニウム 18ステンレス鋼(クロム18%)3層鋼 (底の厚さ 6.2mm) 表面加工: 内面フッ素樹脂加工(テフロン プラチナ プロ) サイズ: 上部内径φ24cm 上部外径φ26cm 内深さ4.5cm 本体高さ 5.2cm 全長46.5cm 熱源: ガス シーズヒーター セラミック ハロゲン IH ※金属製の調理器具ですので、電子レンジでは使用しないで下さい。 ※発火の危険がありますので、天ぷらなどの揚げ物料理には使用しないで下さい。 |
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