トップ | 石垣島 | 海の色 | 西表島 | 由布島 | 小浜島 | 竹富島 | 沖縄料理 |
由布島へ 水牛で渡る
由布島へは、西表島から水牛で渡る。ズボンの裾をめくれば、私も歩いてわたれる。水牛の歩みは、私たちの歩く速度とほとんど同じだ。 島は周囲約2km。ほとんど平坦な島で、島全体が植物園になっている。 水面を渡る風が心地よい。島の深い緑が目に入る。水牛の引く車の振動がいい。運転手さん枯れた声が何か懐かしい。 |
|
14人乗り水牛車 |
沖縄では、学校の授業の中に三味線が取り入れられている。バスのガイドさん、運転手さん 皆さん三味線を持っていた。また空き時間を利用して練習しているようだった。ともかくその土地にいての沖縄民謡の音階と三味線の音色には、心惹かれた。余韻は残り私は、東京に帰ってきても、沖縄民謡を歌った。この水牛車でも歌った。八重山に来る前に歌を勉強してくればよかった! | |||
|
|||
14人乗り水牛車 2 | (左)運転手さん?ガイドさん?三味線を弾いて歌も唄ってくれる (右)19の春の歌詞 天井に書いてある。 |