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とち椀
丁寧に塗られた漆、美しい木肌、そしてやわらかなライン。自然の恵みと職人の技のコラボです。ほんものを普段の食卓へ。 |
とち椀 「あつあつのお味噌汁。でも、椀を持つ手は熱くない。うるしが施されている椀は、熱を外に逃がさない。熱いものは冷めにくく、冷たいものは温まりにくい。」・・・ 熱伝導率の低い天然木ならではの、優れた特性です。丁寧に仕上げられた漆は、使い込むほどに、味わいのある艶が生まれます。うるしは、使う人と、ゆったりとした時間が、共に育てていくものなのです。 |
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拡大 左/とち椀13cm 右/とち椀 12cm |
和の伝統技術と洋のシンプルで洗練されたデザイン。フチの厚みはすっきり薄く、底は厚く安定感があります。持った時、手に馴染む様に作られています。普通の食卓に登場させて、「使っては洗う」を、毎日繰り返してください。うるしの表面に、適度な湿気と、油分を補ってあげることになります。素材はとちを使用、とちの木目は絹糸のように滑らかに輝くのが特長です。 裏面には『木郷』の落款(右画像)。スタッキング可能。 制作者 木地師・阿部 博氏(伝統工芸士) 塗師・阿部 利実氏 |
美しい木目。縁は薄くすっきりとしています。底には高台がなく、厚く加工され、安定感があります。 サイズは13cmを撮影 |
■とち椀ができるまで・栃の木について 右画像/椀はろくろでくり抜いて作ります。 左画像/漆は7回塗りしています。 (右画像はろくろのイメージ写真です) |
拡大 とち椀 12cm |
拡大 とち椀 12cm |
拡大 とち椀 13cm |
拡大 とち椀 13cm |
制作者をご紹介 |
木地師 阿部 博(秋田県川連) 伝統工芸士 気持ちよく使って頂くために、木そのものが持つ良さを最大限に活かし、持ちやすく、手に馴染む美しい木地作りを心がけています。 |
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塗師 阿部 利実(秋田県川連) 木地の持つ良さを、より引き立たせる丁寧な塗りを行っています。漆器をもっと普段使いの食器として使って頂きたいと思います。 |
とち椀 13cm やや大きめの汁椀です。 材質:栃 うるし塗装 容量:500ml サイズ:約径13×高さ7cm 重量:約100g 生産地:秋田県 |
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この製品はお取り寄せ商品につき、納期が約1週間ほどかかる場合がございます。ご了承下さい。 |
自然素材・手づくり品のため、色調・木目・重さなどは多少異なります。 |
とち椀 12cm 汁椀として一般的サイズです。 材質:栃 うるし塗装 容量:400ml サイズ:約径12×高さ6.5cm 重量:約85g 生産地:秋田県 |
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