TOPページ& 「ステンレス カレー皿」 | ステンレス カレートレー&カップ ステンレス 洋食皿 ランチ皿 | ステンレス 仕込み皿 ステンレスカレーポット | ステンレス ライス型 ステンレス アイスカップ | ステンレス 玉子切り器 | ステンレススリムポット |
月兎印 ステンレススリムポット
ステンレスで縦長のコーヒーポットも見ると、どうも昭和の純喫茶が思い出される。今では店はめっきり数を減らした。ステンレスコーヒーポットはどこか昭和の面持ちだ。 ステンレスのコーヒーポットは、貧弱な作りのものはダメだ。大きさではなくて、しっかり作り込まれたものでなくてはいけない。ここで展示の「ステンレススリムポット」は、成型加工、溶接、研磨等、ひとつひとつ職人の手によって作られている。製作は大量生産方式ではない。 ステンレススリムポットは口元の形状に大変こだわっている。お湯を真上から、細く、長く、注ぐ量をコントロールしやすいよう、設計されている。業務用としても使用されている※月兎印の琺瑯スリムポットの技がここでも活かされている。 月兎印(つきうさぎじるし)の歴史は、(株)フジイの創業者である藤井操によって、1923年に始まりました。ブランド創業当時は、写真が大衆化した時期と重なり、写真現像用バットが大ヒット。その後、業務用での使用に耐えられるコーヒーポットなど、ずっと変わらない品質を守るため、メイドインジャパンにこだわっています。1980年、現在の月兎印のアイコンともいえるスリムポットが誕生。毎日の暮らしに、良質で、永く使える生活用品を取り入れたい人たちに絶大な支持を得ました。そして現在、「ゲット」という愛称でたくさんの人に愛されるブランドとなっています。---月兎印のパンフレットより |
お湯などを注ぐときにフタがずれ落ちないように、右図にようにフタと本体の接触部分をわずかに広げたずれ落ち防止設計になっています。 そのため、フタを本体から垂直に引き上げてもフタは外れにくくなっています。 <フタの開閉方法> 本体の取っ手をしっかり持ち、フタのツマミを持って斜めにした状態で開閉して下さい。 |
注ぐ量やタイミングをコントロール しやすいよう設計された注ぎ口。 |
2本の持ち手。 中側の持ち手は、直接本体に 触れていないので、熱くなりにくい。 |
底面 | 美しい鏡面 |
機能性を備えた美しい フォルム。 |
化粧箱 |
月兎印 ステンレススリムポット 満水容量:0.7L サイズ:W20.5×D10×H16cm 材質:18-8ステンレス(底厚0.7mm) 鏡面研磨仕上げ 重量:420g 電磁調理器には対応しておりません。 |
▲ステンレスカレー皿・ステンレス製品TOPへ ▲トップページ