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函館・トラピスチヌ修道院


厳律シトー修道会トラピスチヌ
1898年(明治31年)フランスのトラピスチヌ修道院から派遣された8名の修道女によって設立された。一度修道女となれば、壁内、囲い中のみの生活となり俗世から完全に隔離された世界に住む。壁の外に出るのは、選挙などに限られる。一生を神に捧げ、厳格な戒律に従い、共同生活に入る。祈り、読書、そして農作業などの労働が生活の中心となる。会話は必要最低限に限られ沈黙が義務づけられている。朝3時30分起床。夜7時45分就床。
現在女子修道院62名 会員数役5千名。(平成15年3月15日)

(宗)天使の聖母トラピスチヌ修道院発行 修道女の生活 参照
添加物を、一切使用していないフランスケーキ・マダレナ。他にトラピスト・クッキー、バター飴などが敷地内の売店で販売されている。すこぶる美味しい。私はおみやげにたくさん買い込んだ。

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正門から入ってすぐの撮影。
レンガと緑の調和が美しい。
マリアとベルナデッタ
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右奥は修道女の部屋。ジャンヌダルクの像が見える 司祭館
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24才で生涯を閉じた聖テレシア像
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修道院から。遠くに函館山を望む。 修道院近くでの紅葉の風景

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