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廣田硝子・・・明治32(1899)年創業
廣田硝子さんより:懐かしさと温もり溢れる硝子器の魅力の追求・・・ 量産にはない、温もりを持った硝子器作りをモットーとしています。ハンドメイドでのガラス食器は、その美しさはもちろん、使うたびに愛着が増していきます。人の手を通した手作りにこだわり、どこか懐かしく、それでいて新鮮なガラス製品の数々が魅力です。 (右画像 廣田硝子さん 会社ロゴ) |
左画像 「引き札」 引き札は、江戸時代のガラスのカタログになります。(廣田硝子さんより) ・1834年(天保5年) 江戸大伝馬町のビードロ屋、加賀屋久兵衛 ガラス表面に彫刻で模様を施したのが「江戸切子」の始まり。(左下に久兵衛の名があります) ▼引き札 拡大 |
<廣田硝子沿革> 明治32年 東京市芝区田町に、廣田金太が硝子食器販売を創業。 大正 4年 東京市本所区横川にて硝子コップを製造開始する。 昭和 3年 現住所にて硝子器販売及び硝子焼付印刷加工を開始する。 昭和25年3月 廣田硝子株式会社設立。 |
▼廣田硝子 大正浪漫硝子 |
乳白硝子(オパール)のあぶり出し技法で作られたグラス。オパール色が幻想的です。 これを作っているのは現在、廣田硝子さんだけです。 |
▼廣田硝子 復刻ガラス |
昭和初期、盛んに製造され親しまれていたタンブラー、しょう油差しを、 当時と同じ製法にて復活させました。 |
▼廣田硝子 江戸切子・蓋ちょこ |
新たなデザインも加わった美しい江戸切子です。 きりっとした切り込み。透明な硝子と赤の発色の美しさ。いつまでもながめていたくなります |
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