舘林・古琳庵窯TOP | 古琳庵陶歴 減塩味わい皿(角大)15絵柄 | 減塩味わい皿(丸大)15絵柄 |
有田焼窯元 舘林古琳庵窯 陶歴
初代古琳庵/舘林 貞夫(故) |
初代古琳庵/舘林 貞夫氏(故) |
明治41年 | 有田町に生まれる。 |
大正11年 | 有田町内の窯元にて修業。 |
昭和4年 | 赤絵で知られる名窯、柿右衛門窯に移り、12代・13代の2代にわたり約50年間絵付作陶に従事。 |
昭和49年 | 卓越技能章『現代日本の名工』に選ばれる。 |
昭和50年 | 黄綬褒章受賞。 |
昭和54年 | 柿右衛門窯の退職期に、舘林古琳庵窯を築窯。 |
昭和59年 | 勲六等単光旭日章受賞。 |
昭和62年 | 古美術名品の復興を手掛ける。 有田町の姉妹都市ドイツ・マイセン市へ花瓶を寄贈。 |
昭和63年 | 全国各地の百貨店・ギャラリーでの個展・展示会を始める。 |
平成4年 | 初代古琳庵死去。 |
二代目古琳庵/舘林宏久 |
二代目古琳庵/舘林宏久氏(左) 世界的チェロ奏者・ヨーヨー・マ氏(右)と |
左より 2代目古琳庵、アメリカ・ライス元国務長官 3代目古琳庵、ヨーヨー・マ氏 |
昭和22年 | 有田町に生まれる |
昭和46年 | 有田町内の窯元にて修行。 |
昭和54年~ | 父と共に窯を築窯、美術品の制作を開始する。主にデザイン面での研究、数々の斬新な器を世に送り出す。 |
平成4年 | 2代目古琳庵を襲名。 古美術の名品復興の為、本格的な作陶を始める。 ニューヨーク・ロックフェラーセンターにて個展。 ボストン市のギャラリーにて個展。 |
平成5年 | 2代目古琳庵展を各地で開催。 |
平成8年 | 新宿・小田急百貨店にて個展。 ブルガリア・トルコにて古美術の視察調査。 |
平成9年 | 日本文化フェスティバルへ参加。(モナコ) |
平成10年 | 東京銀座・ギャラリープレンヌ・ビューにて個展。 モナコ王室へ蓋付沈香壺を献上。 米国クリントン大統領へ花瓶を贈呈.。 |
平成11年 | HOFEX99出展(香港) 有田陶器市主催「第一回あなたが選ぶ安らぎの器展」(第一位) 韓国ソウル市新羅ホテルにて個展。 法人名を合名会社館林古琳庵へ変更。 |
平成12年 | ニューヨーク日本料理店「及川」にて展示会を開催。 ドイツ・マイセンのマイスターを招いて交流作陶を実施。 ドイツ・マイセンのマイスターとの合同作陶展。(京王百貨店) トプカプ宮殿美術館に有田延宝様式の参考品として収蔵される(トルコ) |
平成14年 | 米国ブッシュ大統領へ蓋物を贈呈。 フランス・マルセイユ日本週間へ参加。 スミソニアン博物館フォークライフフェスティバルに参加。(ワシントンDC) 世界的チェロ奏者、ヨーヨー・マ氏へ大皿を贈呈。 スミソニアン帰国展を開催。(銀座・ギャラリーオガタ) |
平成15年 | BOUTIQUE JAPONAISEにて個展。(スイス・ジュネーブ) |
平成16年 | 現代のライフスタイルにあった器づくりを立ち上げる。 東京ドーム テーブルウェアフェスティバルに出展を始める。 |
平成17年 | 米国ライス国務長官へ飾り皿を贈呈。 |
平成20年 | 全国の百貨店にて販売会を始める。 現在に至る |