岡部登志子氏の作品より「石目皿」
石目皿 土味を生かし、自然の趣をいっぱいに盛り込んだ器、「石目皿」。刺身を盛り付けた写真をご覧ください。お刺身は魚。つまは波。お皿は岩場。そう見えてきます。なにか磯の香りがしてくるようです。 この石目皿は、自然な柔らかい風合い、微妙な色の変化、「和」を感じさせる渋み。これらが相まって、魅力ある味わいを醸し出しております。この製作には、「還元」という手法を取り入れています。還元とは、通常釜に酸素を多く取り入れ高温で焼くところを、逆に釜から酸素を奪い取るようにして焼く手法です。より渋みを表現できます。温度の調整が難しく、一晩中釜に付き添っていなくてはなりません。 色合いについて 釜の内部の温度差が、緑 白などの色の変化を与えます。そして「燻化」といつて薪をいれることで、(薫製と同じ原理)「茶」の色を創り出します。 |
石目皿 自然な風合いを活かして、自由に盛り付けてください。 サイズ: 約直径248~233mm(測る場所で違います) 約高さ15~20mm(測る場所で違います) 在庫数:1枚 左下画像は真上より撮影。 |
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石目皿 楕円 自然な風合いを活かして、自由に盛り付けてください。 サイズ: 約直径338(長い方)×230(短い方)mm 約高さ15~20mm(測る場所で違います) 在庫数:1枚 左下画像は真上より撮影。 |
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石目皿ちょこ しょう油皿 薬味皿としてお使いください。 サイズ:約直径85~95mmm(物によってサイズが違います) 在庫数:3枚 |
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