■取材...釉薬を学ぶ

弊社委員 オーナーの岡部 登志子さんに色出しの方法について学ぶ。
※釉薬として加える物質の成分の種類及び割合により、焼き上がりの色が無数に変化する。
それは土の成分によっても違ってくる。また温度よっても違う。
上の写真はすごい数の釉薬による色サンプル。
※釉薬=上薬(うわぐすり)とも言う。一度素焼きした製品に、釉薬をかけて本焼する。釉薬は、いろいろな色を出す、防水を施す、汚れが付きにくくなるコーティングなどの重要な役目を果たす。
スタッフの方に器の扱い方を学ぶ。



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