鉄 パエリア鍋
鉄は頑丈で、熱伝導性に優れ、油なじみが良く、また蓄熱性が高いことから、「焼く」道具であるフライパンにたいへん向いた素材です。香ばしく風味豊に焼き上げます。ここに展示しておりますパエリア鍋は、その鉄を使用し、さらにその鉄に工夫を凝らした「※ブルーテンパー」材を使用しております。パエリア鍋はもちろんのこと、グリルパン、また両手ハンドルのフライパンとしてお使いいただけます。 あらゆる熱源に対応しています。 ガス、エンクロヒーター、ラジエントヒーター、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、電磁調理器 (電子レンジは不可) IH200Vの場合・・・IH200V対応となっておりますが、特に調理における最初の加熱は、低めの温度設定(中火以下)で行い、鍋に急激な負荷をかけないようご注意下さい。歪みの原因となります。 ※ブルーテンパー・・・黒皮材の表面の皮膜を落とし、ロールで延ばした後、表面を焼いて酸化皮膜を付けます。それにより表面に微細な凹凸ができて、より油なじみが良くなります。また錆にも強くなります。この板を最初に作った頃は、表面がブルー色であったことから、ブルーの名前が付けられています。現在は黒色です。表面が美しい鉄板です。 |
鍋の裏側 | ゴールドのハンドル |
使い始めのから焼きは不要です。(パエリア鍋の説明文より) 鉄製の調理器具は、製造から使用するまでを考慮し、サビを防止する塗装が塗ってあります。 このパエリア鍋の表面は「シリコン焼付塗装」が施されています。これは使用していくうちに徐々に剥がれていくようになっています。「シリコン焼付塗装」は食品衛生法で許可されており無害です。この「シリコン焼付塗装」が剥がれて鉄の地肌が出てきたら、この鉄を早く油になじませるのが使いこなすコツです。また、流通段階でこの塗装に白いキズがつくことがありますが、使用上問題はありません。 <鍋の使い始めについて> 食器用洗剤でよく洗い、乾かして下さい。従来の鉄鍋の場合、サビ止めの皮膜を落とすための空焼きが必要でしたが、本製品は食品衛生基準に適合した皮膜を採用しており、そのまま調理されても安全です。使い始めのうちは、調理前に本体に油を入れて火にかけ、表面全体に油をなじませて、拭き取ってから、あらためて調理をはじめて下さい。 弊社より: 使い始めの準備としての空焼きは、不要ということですが、「空焼きをしてもよいか?」という疑問もあるかと思います。お答えとして、使い始めのから焼きはしない方がよいと思います。シリコン塗装は一回の空焼きで全て剥がすことは難しいと考えられます。たぶん中途半端になる可能性がありますので、自然に薄くなるのを待つのがよいと思います。 |
鉄 パエリア鍋 18cm 1人用パエリア鍋です。 サイズ:底辺120mm 深さ25mm 板厚1.2mm 重さ400g 在庫数:6 |
鉄 パエリア鍋 36cm サイズ:底辺300mm 深さ25mm 板厚1.2mm 重さ1200g 在庫数:2 |
鉄 パエリア鍋 45cm サイズ:底辺390mm 深さ35mm 板厚1.2mm 重さ1900g 在庫数:1 |
鉄 パエリア鍋 20cm サイズ:底辺140mm 深さ25mm 板厚1.2mm 重さ500g |
鉄 パエリア鍋 22cm サイズ:底辺160mm 深さ30mm 板厚1.2mm 重さ500g |
鉄 パエリア鍋 24cm サイズ:底辺180mm 深さ30mm 板厚1.2mm 重さ600g |
鉄 パエリア鍋 26cm サイズ:底辺200mm 深さ30mm 板厚1.2mm 重さ700g |
鉄 パエリア鍋 28cm サイズ:底辺220mm 深さ30mm 板厚1.2mm 重さ700g |
鉄 パエリア鍋 30cm サイズ:底辺240mm 深さ30mm 板厚1.2mm 重さ800g |
鉄 パエリア鍋 32cm サイズ:底辺260mm 深さ30mm 板厚1.2mm 重さ900g |
鉄 パエリア鍋 40cm サイズ:底辺340mm 深さ30mm 板厚1.2mm 重さ1500g |
クルス・デ・マルタ パエリアフォーク・・・ 聖ヨハネ騎士団の名を冠したフォークです。スプーンに刻まれた溝、適度な深さ、手にしっかり馴染む持ちやすい柄のライン。パエリアを食すのに最も適した形状になっています。パエリアの本場バレンシアの逸品です。 |
パエリア用フォーク 材質:18-10ステンレス サイズ:長さ/20cm 重量:60g イタリア製 |