▼アイデアあふれるキッチン用品達 TOP |
chef'n シェフィン アボカドカッター
シェフィン アボカドカッター |
最近、ご家庭で多く食されるようになってきたアボカド。クリーミーで濃厚な果肉がなかなか美味です。我が家では、ワサビ醤油に付けてよく食べます。またよく知られるようになりましたが、お刺身と一緒に食べると、高級なマグロのトロのような味に変身します。お刺身がワンランクアップするようです。 ただ皮が厚く、剥くのには一苦労です。 すべりやすく、切りにくいアボガド。それを簡単にスライスする小道具があります。とてもユニークな発明。それがシェフィンのアボカドカッターです。 |
アメリカのchef'n(シェフィン)社は、料理研究家兼発明家のDavidHolcomの開発した、便利でユニークな機能を持った、デザイン性の高いキッチン用品を創り続けています。 最初の商品である1982年のガーリックマシーンや、代表アイテムであるウサギの形をしたソルトボール、ペッパーボール等々で、世界のキッチンを楽しく演出しています。 |
縁が鋭くなっています。 アボガドの縁に沿って 切り込みを入れていきます。 |
切り込みを入れる樹脂の 刃です。 |
滑りにくいグリップ。 |
幅はグリップの両サイドに圧力をかけることで ある程度調整ができます。(1と2) |
||
1 | 2 |
あらかじめ種は取り除いて おきます。 |
ハンドルを片手で持ち、 もう片方の手で半分に 切ったアボカドを持ちます。 |
先端部分をアボカドのカーブに 沿うようにして挿入します。 |
ハンドルをゆっくりと手前に引き、 アボカドをカットします。 |
すくい取った状態です。 |
アボカドカッター感想: 始めに刃を入れる時に若干力がいる感じですが、入ってしまうと、抵抗無く、すんなり切れます。アボガドが柔らかく、少しくずれそうでしたが、1回目で一応無事に切り取れました。慣れてくるともっと上手にできそうです。ただ、アボカドが堅いと、どうかなぁ?と思いますが、堅いアボカドは美味しくないので、頃合いの良いもので、実行して下さい。また柔らかすぎるものは、くずれる恐れがあるかもしれません。包丁よりはかなり楽に切れると思います。 |
シェフィン アボカドカッター 現在、販売の「アボガドカッター」は、色合いが、上画像のように変更されております。形状、仕様についてはまったく同じです。 サイズ:192×69mm 材質:本体/ナイロン(耐熱温度200℃) グリップ/エラストマー樹脂(耐熱温度110℃) |