ACUREX デジタル計量スプーン
新たな発想・・・日常から生まれた着想・・・デジタル計量スプーン スピーディーに量れるスプーン型のデジタル計量器です。スプーンタイプですので、そのまますくっての計量が可能です。また液体を先端のスプーン部に注いで量ることもできます。いままでありそうでなかった計量器です。最小目盛りが0.1gと大変精度が高く(※最大300g)、継ぎ足し計量(下記の使い方を参照下さい)ができるので、料理、お菓子と利用範囲の広い計量器となっています。小さいながらも、液晶画面が比較的大きく、使い勝手のよいのも魅力です。 累積計量(3000gまで)もできます。 レッド、ブラック2色ご用意しました。 2008年11月10日 NHK おはよう日本 まちかど情報室にて「デジタル計量スプーン」が紹介されました。 |
先端部 小 大 さじには目盛りも付いています。目安としてご使用頂けます。 | |
先端部 小 | 先端部 大 |
最大計量:300g(累計最大計量3000g) 最小目盛:0.1g 精度: +-(0.1g+0.2%×物体重量)(18℃~28℃の場合) +-(0.1g+1%×物体重量)(0℃~40℃で上記温度以外の場合) 先端部容量:小/約28.4ml 大/約57.0ml 作用温度:0℃~40℃ 保管温度:-10℃~60℃ オートパワーオフ:約2分 電源:単4アルカリ電池2本 電池寿命:約1.5年(毎日10分使用時) 重量:先端部(大)装着時 約91g(電池含む) 付属品:取扱説明書 単4アルカリ電池2本 保証期間:6ヶ月 中国製 注:仕様は改善や改良のため予告なく変更される場合がございます。 |
1.先端部(小、大)の選択をします。 外す:片手でスプーンの柄を持って、先端部をやさしく引き抜きます。 取り付ける:片手でスプーンの柄を持って、先端部を差込口にまっすぐ差し込みます。 |
2.水平な場所にスプーンを置き、「ON/TARE」ボタンを押し、「0.0g」表示になることを確認します。 右画像 大きくて見やすい液晶 |
3. 2種類の計量方法 ・置いて量る。・・・計量するものをすくい、水平な場所に置いて目盛りを読みます。このときに、スプーンが傾かないよう柄の端を軽く押さえます。 |
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・持って量る場合・・・柄の端を持って、水平に保った状態で量ります。 斜めにすると、正しく計量できません。量るときは水平に置いて量ることをお奨めします。(手で持って量る場合、ほぼ水平にして、動かさないように固定して量れば、調理における精度は、十分確保できると思います。) |
4.液体(お醤油、お酢 等)を量る場合。(継ぎ足し計量) 水平に置いた状態でスプーン部分に注ぎます。 1回目に注いで量った後に「ON/TARE」ボタンを押すと目盛りが「0.0g」になり2回目の液体の量をそのまま続けて量ることもできます。同じ要領で3回目以降も量れます。 |
注ぎ足し測定の例(15gの酢醤油を作る方法) |
1)最初に醤油8gを量ります。 | 2)そのままの状態で「ON/TARE」ボタンを押すと「0.0g」になりますので、注ぎ足すお酢を注いで7gを量ります。 | 3)これで15gの酢醤油のできあがりです。(注:累積機能を利用しても15gの酢醤油を作ることができます。下記参照) |
5.累積の計量方法 1)最初に計量する物(0.5g以上)を先端部にのせたまま「Σ」ボタンを押すと累積計量モードとなり、最初の物の重量とΣマークが表示されます。 2)計量済みの物を下ろし、次に計量する物をのせ「Σ」ボタンを押すと、それまでの累積重量に現在ののせた物の重さが合計され、固定表示されます。この作業を繰り返し最高3000gまでの累積計量が可能です。 3)先端部にのった物を下ろしてから(さじ部分に何もない状態で)軽く「Σ」ボタンを押すと、通常の計量モードに戻ります。 |
6.計量の数値の固定。 「HOLD」ボタンを押すと計量した目盛りが固定され、傾けても数値が変わりません。再び「HOLD」ボタンを押すか、10秒間そのままにしておきますと元に戻ります。 |
7.スイッチを切る。 「ON/TARE」ボタンを3秒以上押すか、2分間そのままにしておきますとスイッチが切れます。 |
8.先端部を洗う。 先端部を洗う場合、必ず本体から取り外して洗って下さい。 (本体は水洗いできませんので(防水ではありません)、洗浄の際は、湿らせた布で拭いて下さい) |
こちらはデジタル計量スプーンの「ブラック」色です。 | |
ACUREX デジタル計量スプーン レッド |
ACUREX デジタル計量スプーン ブラック サイズ:先端部(大)装着時 約251×65×H30mm 材質: 本体/ステンレス、ABS樹脂 色:ブラック |